Singapore Fashion 1

道擦りあうも・・・

日本にはもう居ない、と思いたい、こんなババア！
振り向きません、
５）ババア・シリーズ第５弾　＝ババア、ファッション斬新すぎるど！＝‏
これも信じられない驚愕の事実、下に報告します。   シンガポールにはご存知の様に多民族が集まりいろんなファッションが入り乱れています。 その中で、インド系やマレーシア系には確たる民族衣装が有り、それはそれで極まっています、っが、やはり、中華系地元の人のファッションに興味が尽きないものがあります。　っと云うのも、もともとは、オリジナリティがシンプル、ちなみに無地のシャツに洗い晒しのズボン・スカートが一般的、それが、また、一番似合うのですが・・・。 しかし、お金持ちになるにつれ、男性はいざ知らず女性陣には、ファッション、身につけるものから化粧まで、やはり斬新（？）になっていきます。　 だが、若いころから洗練されたおしゃれを見、また自分でも工夫しながら最適なものを身につけたのではなく、つけ刃的なファッションが目につきます。 トータルコーディネーションができていないケースが多い、そのアンバランスがユニーク！ 自動車通勤だとあまり気付かないような事だが、バス・MRT(電車)の公共の足を活用すると沢山のそんな例がじっくり見れる。   目についたそのいくつかを紹介します、日本と違ってまず公共交通機関に乗っていること自体、お金持ちではないという事なのやが、いろんな化粧が出回りだしてそれを無作為に使っている事自体がアンバランス、こまかくは、茶髪に昭和初期的な髪型、歩き回り汗でずれた付け睫毛と化粧跡、高度な化粧顔に扇子代わりの小型電池扇風機（鼻の周りでまわしてる）、マニキュワをした付け爪の手にスーパーのポリバッグ、キレイな衣装に暑いから素足にセッタ履き、先に話した先端MRTで、丹念に化粧して高級衣装に身を包みながらも、自分の場所を確保しようと頑張るオバはん、等々。   ここで絶対日本で見れない、最高にユニークなファッションを紹介します。 良くあるよね、腰骨があって高く、足が長くすらりとしてて、それにタイトスカート！　横か後ろにスリットが有って歩くたびに、ちらちらとおみ足の少し上まで見え隠れ、そそりまんがね～！　いいね～！ シンガポールでも当然スリットのあるタイトスカート姿に行き交います、見ようとするまでもなく目が行きますね、スラーっとした生足にスリットがいいですね～！！ しかし、そのうち、見たくもなかったが、オバはんはんでもタイトスカーらしきものを身につけているのに目が行った、が、見るともなく気付いたのが、スリットが無い、そんなもんかなーッと思っていたが、しかしスカートは横に張っていない、中華系のおばはん達には日本と同様（失礼！）ずんどうが多いからだろう、と思う気もなく、そのオバはん、急に、こちらに向きを変えた、っで「ぎゃ～！な、なんだ～！」と思った瞬間、前スリットに目が釘付け、失礼とは思ったがつい面白いというより爆笑もん、笑ってしまった！ ババア、スカートがずれてスリットが前に来とるど！（厳密には右足の前太ももと、股間の中間あたり、大事な所が見え隠れするんじゃないかとゾッとした！っが）　　しかしバーさん、澄ましたもの、皆が注目するから喜んでるようす、「アカン」わしも笑いをこらえるんだが、「ックック九っ苦ー、キー、苦っしー！！」声出して笑ってもた！   実際、美系の前スリットを見たらどう思うかは別次元だが、婆の前スリットには、失礼、思い起こせば笑いがこみ上げてくる、日本には居ないよね～！ババアの前スリット！   世のため人のため、注意すべきか、迷い戸惑う 水戸肛門、ちゃうた、黄門

＜愛しのババア達の表紙へ＞

2008年1月5日土曜日

＜愛しのババア達の表紙へ＞

私の国際化！

以前は、後ろで英語や中国語その他外国語での会話を耳にするとつい振り向きました！　　そんな、癖を持つのは日本人くらいです！
やはり単一民族国家生まれ、単一国家そのもの自体は悪くは無いのです、が、その悲しさも有るのです！