駅でのよくある日常風景から！

4. 駅の売店で飲み物買った！

シンガポールにも手軽な駅の売店が有ります。　よく活用します。

ある朝、とある駅の売店で飲み物買おうと、立ち寄った、いろんな種類に迷いながら、やっと選んで、出ようとすると、ババアが歯の隙間から「Hello, hello〜ろ、へろ～！」

うるっせーな～！なんや～ねん！

可愛いねーっちゃんに、呼びかけられるとうれしいが、おばはんではな～！

「なんやー！」

「あの～、お金、払い、忘れてます！」

今日も、駅の売店で飲み物買った！

今度こそ、お金払って出ようとすると、婆が「へろ、へろ～！」

うるっせーな～！今日は、金払ったやろ～！

何度も、可愛いねーっちゃんが呼びかけられるんなら許せるが、

「なんやー！」

「あの～、飲み物忘れてます！」

今日も、駅の売店で飲み物買った！

お金払って出ようとすると、婆が、また歯のかけらから「へろ、へろ～！」

うるっせーな～！　金払ったやろ～！　飲み物もちゃんともっとる！

可愛いねーっちゃんは居ないんかこの売店には、ほんまに～

「なんやー！」

「あの～、お釣り忘れてます！」

今日も、駅の売店で、止そうと思ったが、また、飲み物買った！

お金払って出ようとすると、婆が、今度は、しわを緩めて「へっろ～ろ、へっろ～！」いつもと声音が違う！

うるっせーな～！　金払ったやろ～！　飲み物もちゃんともっとる！　お釣りももらった！

たまには可愛いねーっちゃん、バイトでもええ、置かないんか、この店には、ほんまに～！

なんやー！　なんや〜、こんどは〜！　面倒くせえな〜！　も〜！

「あの～、お金払ってませんけど～！」と艶ある声、「なにお～！」怖い顔して婆を見たが視線が合わない、婆の視線を辿ると、俺の横に若くていい男が「すみまっせ～ん！」、なんやわしにじゃないんやったのか、多少さみしく店を出る！

それで、朝、今日は、駅の焼き立てパン屋さんでパンを買った。

おっ可愛い子がレジにいる、選んだパンを渡しながらまじまじ見詰めて、満足！

店をでようとしたら、「Hello〜、はろ～、はろ～！｝

なになに、ハイハイ、えらい違いやおばはんの時とは、破顔を向けて「な～に～！？」

「パン忘れてます！」

今日も、パンにする、最初から決めているパンにする、飲み物は自販機で買う。

今日も居る、居る、同じ子や、パンを選んでレジに行く、やはり違う、気分が違う、パンを渡して金を払い、満足！

店をでようとしたら、「はろ～、はろ～！｝

なになに、ハイハイ、やはり違う、おばはんの時とは違う気分で、破顔を向け「な～に～！？」

「お金足りません！」

今日はやはり、飲み物が欲しい、自販機の小銭がない、仕方がない、飲み物選んで、レジへ、あ、あのババアだ、まだ居る！

金払って、お釣りもらって、ちゃんと飲み物もって、店を出ようとした

うん、うん

そしたら、婆が、「へろ～、へろ～！」

なんや～、まだ文句あんか～！　電話番号でも聞きたいのか〜？ 　いい加減にその歯の隙間治せ～！

嫌々、婆を見たら、にった～っと、「またいらっしゃい！」　もう、くるっカー！

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