今年は”辰”年、いつものように干支の文字から、少し生真面目な雰囲気に、いつも思う、古代の人達の純粋な目を意識し何枚も書きまして、やっと”辰”文字らしくなった様です、実在しない空想上の生き物の”迫力”を墨絵でと構えて”辰＝龍・竜”はいろいろ雰囲気を変えるんです、面白いものです。

さて、今年は、コロナの禍根を終えたの年”ですが「辰（竜、龍）は十二支の中で唯一空想上の生き物、”辰の年は陽の気が動いて万物が振動するので、活力旺盛になって大きく成長し、形がととのう年”と言われています。　

他にも「2024年の干支（十干十二支）は「甲辰(きのえたつ)」とあります。

「甲」は、十干の一番目の文字で、物事の「はじまり」を象徴し、「辰」は万物が成長して動きが盛んになる象徴とされています。

つまり、2024年は「物事のはじまり」と「大きな成長」の年という意味もあり、新しい事に挑戦するのに最適な年と言われ、期待されています。

皆様共々、この”辰(Dragon)”が、コロナウイルス完全撲滅の年、今後の成長に向け、邁進出来ます様に、です！

Dear, All,

”I wish you a Happy New Year !”

From the character of the Rabbit, it is symbol of peace and prosperity, and its jumping style imagine great progress !

And also have the meaning of “Grow” so that it is suitable for trying something new. 

People born in the year of the Rabbit are meek, well behaved and very good-natured. They will usually be happy.

Best wishes for a successful and rewarding year.

Ikuo Moriwaki

新年、明けまして、お目出度うございます。

卯（うさぎ）は穏やかで温厚な性質であることから、「家内安全」。また、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものとして親しまれています。　他にも「植物の成長」という意味もあり、新しい事に挑戦するのに最適な年と言われ、又兎は跳ねる特徴があるため、景気が好転または回復すると期待されております。

卯年生まれの人の基本的な性格としてよく取り上げられるのが、もの静かで誠実、上品で繊細なところです。 一般的に静かで落ち着いた生活を好む傾向があります。　争いごとを好まない平和主義者なので、周りの意見を上手く調停する聞き上手な人が多く、愛嬌があると言われております。

A Happy New Year !

Attached, please have my New Year Card of 2022.

I would say "Wish you a happy and healthy ‘COVID-19 Free’ new year again” !

And please enjoy my challenge, new type of New Year Card !

I have many projects here in Japan with Power Device Test Equipment (support of Italian made IEC Std. Tester), but I couldn’t make face to face discussion with you now due to infection trouble.

My New Year Card design follow the twelve animals of the oriental zodiac which is started from “Rat”, then “Ox” - - - to the end “Boar”, and it’s cycled !

The third one this year, ”Tiger” is the symbol of Ready to Bud/Grow for Grow after “Rat” (2020) and “Ox” (2021) !

Hope this year everything, our life also, grow in a field like "Tiger" zodiac !

皆様、

新年、明けましておめでとうございます。

 今年は”寅年”、物の本で急いで調べましたら、

「寅年は、春が来て根や茎が生じて成長する時期、草木が伸び始める状態」との事！　

でっ、最初”年賀”を考える時「虎＝飛び付く!」でしたが思考反転し、満足し腹ばうゆったりの雰囲気をイメージした年賀としました。

今年こそはCOVID-19後に向け「さ～、これからですよ～！」を祈願しましてです！　全て手作り、筆書き(小)文字が年々思う字になりませんが、コロナに負けず続けます！

改めまして、皆様、今年も元気で、何卒、宜しくお願い致します。

”I wish you a Happy New Year !”

Dear, All,

Happy New Year !

Attached, please receive my New Year Card of 2021.

I would say "Wish you a happy and healthy new year again” !

Please enjoy my challenge, new type of New Year Card.

I have many good memories with all of you, but I couldn’t see you now due to COVID-19, hope this Ox eradicate the virus.

新年、明けまして、お目出度うございます。

皆様、

新春のお喜びを申し上げますと共に、本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。

皆様にとって、令和３年が幸多き年になります様、祈っております！

私も、丑年にあやかり、一歩一歩着実、誠実に物事を進めればと思います。

またこの丑（Ox)が、コロナウイルス撲滅へ、”かんばん”となります様に！

引続き何かにつけ、皆様の、暖かい、ご支援の程お願い申し上げます。

それでは、皆々様、良いお年を！

皆様 / Dear, All,

新年明けましてお目出度う御座います。

旧年中、皆様には、大変お世話になりました。

改めまして、添付の賀状をしたため、本年も、気を引き締めて参ろうと存じます。

引き続きまして、旧倍以上のお力添え、何卒、宜しくお願い申し上げます。

皆様の、ご健勝とご活躍を祈りながら、新年の挨拶とさせて頂きます。

2020年1月1日

森脇郁朗

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Wish you a Happy New Year !

”The Year of the Mouse” this year, would like to celebrate with attached new year card, here, modify Mouse(“子") pictograph.

This year zodiac is the symbol of "Descendants prosperity”, hope all of you have a fruitful year !

2020/1/1, New Year

本シリーズ一回目

【読み】

あしたにみちをきかば、ゆうべにしすともかなり

【意味】朝に道を聞かば夕べに死すとも可なりとは、朝に人がどう生きるべきかを悟ることができれば、夕方に死んだとしても後悔はないということ。

”悟”れたら、確かに”可”なり、しかしながら日々”悟”れず「生きる事に執着、それも人生なり」かな〜！

悟りに近づくベストは、人様が固執する欲望の「断捨離」＝「食」に満足を、に特化すれば、我々凡人にも「道は聞こえる」かと！

２回目です。

【読み】

ふうきなもの、かならずしも、たのしからず

【意味】財、金、リッチかどうかで、幸せを測りがちな今日この頃のご時世に，真の”満足”を求める上にこの心意気を。

しかしそう簡単には「真の満足」を悟れない、凡愚に舞い戻りそう，だからこの言葉が必要です！

動物の基本欲望は生きる為の”食”と”子孫”保存に関する活動のみの所が、動物の最上位を任ずる人様にとって、あれやこれやと、”やり甲斐”を求めるのは良し、然し乍らあれもこれもの欲望を求め過ぎる余りその実現手段「お金」に向かい過ぎるのは如何なものかと

【読み】

しんさんをえて、こころざしはじめて、かたし

【意味】辛く苦しい事を経験して後に、物事を始めると、堅い＝間違いが無くなる。楽をする事からは確実な事は身に付き難い！

！

人生に於ける辛酸は、自分を強くする薬のようなものです。

辛酸をなめればなめるほど、その人は強くなってゆきます。　この辛酸が強ければ強いほど、次に訪れる辛酸は辛酸でなくなります。　強い辛酸をなめた人は、いい意味で頼りになる人です。

他人の辛さ苦しさが判るからです。

人生において、どれだけの辛酸をなめたかも大切ですが、その辛酸に対してどのように接したか？これが問題です。

【読み】

がくならずんばしすともかえらず

【意味】

志を立てて故郷を出てきたからには、学問が成就しなければ死んでも帰らない。学問成就の決意をいう句。

学問出来ること自体が困難な時代には、この事に多くの人は思い当たるでしょうが、誰も彼も勉学機会が当たり前、むしろ押し付けられると感じる昨今の多くの若者に、この句を理解する事は望めない。

そんな事態にしたのも、我々かもそれを知って、将来ある、今の若者と対峙しなくてはと、自問の句としたい！

【読み】

そうもくさかえてんかはるなり

【意味】

長い忍苦精進の果てに心の花が開いて悟りが開け、世界を悟りの眼で眺めることのできた喜びがこめられている。

そのような心境に至る道を辿れるよう精進を　！

現実は、”長い忍苦精進の果て”が見えるまでの忍従が続かず、日々の現実を嘆くのみ　！　　出来れば、その一歩先を思う気持ちを持つ余裕だけでも、開眼に至らずとも良しとし、日々精進出来れば、更に良しとするのが良作かと、これが凡人の行き着くベスト所　！

【読み】

わがこころ、はくうんのごとし

【意味】

「何の拘りも囚われも無く何処から来て何処へ行くのか悠悠と棚引く白い雲。人生はいろいろ。時に真実を覆い隠す雲が現れることもあるし、時には真実をくっきりと浮かび上がらせる雲も現れる。

そして、時は無常迅速、諸行無常、されど万法は一に帰すと教えてくれる。何事にも動じない心。何事にも固定観念を持たない自由な心。その心こそ“無心”。

全てに実体など無い。しかし、眼前に現象する。事実は事実。素直に受け取る。己は己であって己ではない。己とは部分であり全体。私たちは自然の一部であり大自然の凝縮。

人生には晴れもあり、曇りもあり、雨もあるが、長くは続かないし、今日の雨は今日の雨で、昨日の雨でも明日の雨でもない。

青山を本来の面目、即ち本来の己、白雲を再現性の無い煩悩と解釈する場合も多い」とありました。

【読み】

せいうんのこころざし、きょうかんをいず

【意味】

「男子がひとたび志を立てて故郷を出るからには、学問がもし成就（じょうじゅ）しないならば、死んでも故郷に帰らないつもりだ。 自分の骨を埋めるのは、何も故郷の墓地に限ったことではない。 世の中にはどこへ行っても自分の骨を埋めるのにふさわしい青々とした美しい山があるではないか。」との事です。

【読み】

きどあいらくのじんせい

【意味】

人生は｢喜怒哀楽｣の繰り返し、｢喜怒哀楽｣の意味は以下の通りだが、

(1)喜び･怒り･悲しみ(哀しみ)･楽しみの人間に備わる4つの感情。

(2)人間の代表的な4つの感情。

｢喜怒哀楽｣は単純明快な四字熟語ですが、通常、｢喜怒哀楽｣の4感情に”愛”と”憎”を加えた6感情が入り乱れ、10人10色その人間を形成する多彩な感情となります。　中国では”恨”も加えるようですが、お〜こっわ〜ですね！

【読み】

と読みます（知っている人は知っているでしょうが）一応知らない人も居るのではと思いまして、解説します。

【意味】

【読み】

【意味】

「」との事です。

【読み】

【意味】

【読み】

と読みます（知っている人は知っているでしょうが）一応知らない人も居るのではと思いまして、解説します。

【意味】

【読み】

【意味】

「」との事です。

【読み】

【意味】

１年、早いものです！今年も年賀の書をしたためながら「そうだ今年は書で行こう！」と思った迄は良かったのですが、作品が伴わなく、今頃になって、「アッそうだ！」書道の先生のお手本があった、と思い出し、必ず『良いよ！』と言ってくれますので、無断拝借させて頂く事にし今回は、

最下段参照の事