旅行くジジイ
今回は旅を題題に
姫路駅、特別快速に乗ってその先に行く予定、しかし電車が動かない、なっなんと後続の各停を待っている、何と優しい播州路の電車! 日本にはこんな電車ダイヤが有る! 奇特なJR西日本や~!
ホテルに予約をいれた、何とか安くと、あるキャンペーンに目を留めて電話した、その時、禁煙でもエエ、が必ずLANがフリーで使えるのしてしてくれ、と言ったら『空いてます、お部屋代に変わりありません、毎度ありがとうございます、¥6800円です、では明日お待ちしています。』 とのことに「ちょ、っちょっと待って、確か¥3000.ーて言う話ではないのか、キャンペーンにそう書いている! 『あっそれは、シニヤープランというもので、65歳以上のお泊まりに限られてます!』おっそれなら、「わしは合致する66や!」と言うと、『でもLANをと。。。』「 なぬ〜 、ジジイがLAN使ったらいかんのけー!」
夜行バスに乗った、後部座席のあんちゃんが『チョンチョン』と俺の肩をつつく! 「なんや~!」眠いのにウルッセ~ナ~、とモロそんな顔を突き出したら『あの、背もたれ倒し過ぎで、私足が当たって狭いんです!』と当然の如くのたまわりやがる、其の態度にムカッと来て、つい返事が「バスの設備がそうなっとんのや、俺より短い足で文句有るなら、わしはもっとつっかかっとる、ならわしゃはどうすりゃええんや!ア~~ン!?」 それでもしつこく食い下がってきやがるので二人掛の隣が空席なので、ずらしてやった、そいでバッタンと座席を倒すと、又『チョンチョン!』「なんやね~ん! まだか~!?」『すみません、あと1cm程起こしてくれませんか~?足が当たるんです~!』 おまえな~、おまえの足膝何mあんのや、これで文句あんのか、あ~ん! ア~しつこい奴や、甘やかされて育った典型や、自分の言う通りならんと我慢する事が出来ん奴や、きっとナイフ持ってりゃ突っかってきよる類いやが、「じ~っ!」と睨みつけてから、やりたけりゃヤレッと、思いっきり身体を反らせて、さらに5mm程倒し『無視!』
Trips1
2012/03/07