電気の宮大工！平成２５年、主題は手で考える『人生』

「人生いろいろ、千差万別一つとして同じものは無い！ 」それを一言で言うなんて、おこがましい事は出来ないが、技術屋の言い分として、良くする方法はこうすりゃいいのではと、手で作る人生ここに有りを示したい！　

これが出来れば、すごい事だ！　日本的人生観の基本、改めて考えたい！

＝変らぬ主旨＝

今の世の中、一から物を作るという事があまり重要視されなくなっています。

しかし、物作りは絶やせません、その基礎は、『手と足腰』を動かす事です。　

何か作って残す為には人の労力、即ち『手と足腰』が必要です。　当然、頭を使って『手と足腰』を動かすのですが、頭だけ動いていても、物は出来上がりません。　頭脳を動かすと、いい考えが出てきますが、つい、脳みそに近い口が動きだします、頭脳を働かし、口でしゃべっても『手と足腰』が動かないと、やはり、物は出来ません。　ケンケンガクガクの研究開発も『手と足腰』が動かない限り実現せず、未完成のままです！　考えているだけ、喋るだけでも進みません、『手と足腰』を動かす事が大切、労力を惜しまない事、それなくして失敗すら、ましてや成功すら有りません。　世の中、金さえあれば『何でも出来る！』っと、お考えの向きは、その動いた脳味噌で、金を出し、口で指示を出しさえすれば、何処からか物が出来上がってくる、と思いがちでしょうが、やはりどこかで誰かが『手と足腰』を動かさないと物にはなりません。　現場の労力がどの様になされているか、それを忘れたときが、欧米諸国同様に日本沈没です。

このサイトは、以上の思いに駆られ、より多くの人に、そう思って欲しいと願う、電気の宮大工の居候がしたためた物です。　

これから皆さんに、見てもらえる様、常に新たにし、整備して参ります、お楽しみ下さい！

=東北甚災害復興も“口より手足”で！＝

風化させずに、今も尚、震災復興に奔走する人達に、改めて、尊敬の念と、TV等での報道と実現場との温度差を実感し、“口より手”で自分に出来る事を考え続けようと思います。

未来につながる復興を期待！

　

                                                                                                       http://ameblo.jp/cm118407801/day-20110604.html   

　　

　　　　

　　　　　　電気の宮大工の現場の一駒！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バーベキューが盛んになる、今日この頃！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そろぞろ世界に飛躍の時！（ハイテク着火炭）